血糖値スパイクって?

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カラダの話

何度か内科の先生にも相談した。でも解明できない。

先生は「食べたらだれでも眠くなる。」とおっしゃる。

「あんたは去年も同じことを言っていたよ」ともいう。

・・・そうか・・毎年9月に栗拾いに行く。お昼に農家のおばあちゃんがおいしい栗ご飯を作ってくれてどんぶり一杯食べて・・・遠い山奥の村から運転担当の私は途中の眠気が危険で車を停車して動けなくなったことがあった。運転できないのは問題だ。

私のほかにも、夕食後は8時半になると起きていられずいったん眠りについてそれから10時ごろ目を覚ましてあと片付けをする、という友人もいる。

これはシニア世代共通の悩みだと思う。ネットで調べてもはっきりした答えは見当たらない。

糖尿病なら空腹時血糖値で健康診断でもすぐにわかる。でも満腹時だから・・じゃぁ誰でもそうじゃない?いや違う。

「抗糖化」
現在アンチエイジング医療の中で、最も注目されるキーワードの一つです。

糖化とは、身体に中でタンパク質と余分な糖が結びついて、タンパク質が変性、劣化してAGEs(蛋白糖化最終生成物)という名の老化物質(悪玉物質)を生成する反応のことを言います。
この老化物質であるAGEsは分解されにくく、このAGEsの蓄積は肌や髪、骨など全身の老化を進行させ、さらに体調不良やさまざまな疾患(糖尿病、高血圧、がん等)の温床となります。

東京月島クリニック ホームページより

外出時や仕事中にも食後の急な眠気が怖いです。

(サムネイル写真は”レシピ大百科”さんからお借りしました)

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