カロリーを制限した食餌を与えたサル(左、27歳)と
食べたいだけ食べたサル(右、29歳)
わかっちゃいるんですけどね、
一口食べたらもっと食べたくなるでしょう?止まりませんよね。
そんな時にはこの写真を思い出すようにしています。
写真は糖尿病ネットワークさんからお借りしました。
こんなにも糖が悪者になっていた時期があるのに
最近の学説では 「適度に炭水化物をとる」ことが推奨されています。
血糖値スパイクを予防するためには、以下のポイントに注意しましょう:
出典:GPT-4を使用したGopilot
- 食事の工夫:
- よく噛んでゆっくり食べる。
- 野菜→タンパク質→炭水化物の順で食べる(野菜を最初に食べる「ベジファースト」)。
- 欠食を避けて朝食を摂る。
- 炭水化物を過度に制限せず、種類を工夫する(もち麦や五穀米、ライ麦パンなど)。
- 糖質の含まれた食品をたくさん食べる際は、食後に適度な運動を行う。
- 運動:
- 食後1~2時間後に軽い運動を行う(階段の上り下りやウォーキングなど)。
- 運動しすぎないよう注意する。
ほんの数年前までもてはやされていた「オートファジー」で twelveーthree の鉄則を守ると 朝ごはんは抜かなきゃいけませんね。 なのに今は朝ごはんを抜くと体脂肪が増えますと言われます。
弥生時代に稲作が始まってからの頭蓋骨は脳梗塞の跡か発見されたという記事をTVで見ました。土だと思われていた頭蓋骨の中身をそのままMRIに入れてわかった発見でした。 両親とも脳梗塞の私は 糖を異常なほどにおそれていました。その頃は炭水化物を過度に控えていました。
前の投稿の”血糖値スパイク”から糖との付き合いを考察したくなりました。血糖値が上がると眠いのか下がると眠いのかそれすら謎なのです。
今のところ会社で爆睡したくなるのも困るので炭水化物は少量です。
家族がパスタを食べるときには私一人 豆でできた
これ食べてます。ホットでモッチリした感触です。冷製パスタでは固い気がしました。