思いとどまった話

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夫婦のカタチ

夫婦は神が二人を分かつまで 支え合わなければならないのに・・・

在職中の私は買い物、家事、炊事もこなし、夫は寝たきりのような姿で、家事の協力もない。主人を横で見るのもつらい。敏腕な人だったのに、もったいない。イラつくというのが正しいかもしれない。

ところが、今は心も晴れ晴れ ここにいるのもすべて仕事と受け入れている。

しかし、

78歳女性が後悔してることは年金の受け取りかた – 団塊シニアのひとりごと (goo.ne.jp)

・・・そっかー、遺族年金ってこんなにお得なんだ・・・・

これを読んでから私は一度も ” 別居” という言葉も口にしない。毎日喧嘩をしていたのにもう半月も平和。むしろ機嫌よく接することができている。そのせいか夫も心なしか元気を取り戻したのかもしれない。活動的になった気がする。

思い切って潔く別居を決行した方々、これをお読みの男性の方々からも 大変非難を浴びると思う。

でもこのおかげでニコニコと、家庭の平和を守れたのなら 今のところめでたしめでたし。夫にとっても 私が出ていくとゴミも出せない、洗濯もできないのでこちらも損はない。

私のように「団塊シニアさん」のブログで思いとどまった人もいるかもしれない。

団塊シニアさんにはとても感謝している。

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