2023年はVIVANで盛り上がりました。
今年はというと 先週終わったNHKの「正直不動産Ⅱ」が好きでした。医療ものや弁護士ものと違って不動産屋さんってどこにでもいそうでしょう。そこにスポットライトを当ててくれて出てくる人の個性も強くっておもしろかった。 ディーンフジオカが珍しくとっても嫌な奴でいきなりタップダンスが出てくるのもなんだか憎ったらしかった。最終回で泣き崩れているちょうどその時花澤さんと息子さんが現れる・・いやいやふつうこんな偶然はないよ、と思いましたがドラマだからね。花澤さんと言えばサザエさんの弟のカツオくんのクラスメイトは花澤不動産の子でしたね。
それからまだまだ楽しみなのは「不適切にもほどがある」あと2回になりましたね。こちらもいきなりミュージカルになるから途中で見るのやめた人も多いらしいけど私は平気。阿部サダオさん歌うまいんだ‥って気づいたし、ふざけている内容のようで 2024年に来た時「俺たちはこんな未来のために働いているんじゃない！」っていうセリフもドキッとしました。
細かい昭和ネタに笑ってしまいます。設定では阿部サダオ扮する小川先生は私たちの父親くらいの年ででしょう？そうだったな・・私の父も、っと思い出していました。
宮藤官九郎さんのドラマはシリアスなテーマなのに笑わせてくれるから深刻にならずに最後まで見ることができます。 ハッピーエンドにしてくださいよ！頼みます。
