隣の町に大型スーパーグループがやってきた。
駐車場にも車が入りきらず周辺の道は渋滞してるらしい。大きなリュックをしょって歩いて行ってきましたよ。 小高い丘を一つ越えるからシニア世代には一大イベント。
一歩入って呼び込みのおじ様たちの太い声、食品の品ぞろえもよく‥でも主婦歴40年の厳しい目で 価格の妥当性を見極めながら歩いていたはずなのに 知らないうちにカートのかごの中は山のように食品が積もっていました。 帰りのリュックはテレビのシーンの闇市の買い物のようになり 飛び出しているセロリにも気に留めず 意気揚々と帰りました。
冷え切った老夫婦、おいしいなんてセリフもない。
なのに ウキウキしましたよ。
冷蔵庫に一週間のお品書き貼ってやりました。
きっと、コレ嫌い! コレ嫌い!と指さされると思いますがね。